７月３１日あー いいきもち

　久しぶりのいい天気。もうすぐ梅雨明けですね。子ども達はおひさまの下で水遊びを楽しみました。

「さかなつりできるかな？」

「このおもちゃであーそぼ！」

「あれ？なにかおちてきたよ」

はじめての水遊び。
「なにしてあそぼうかな？」

「じゃー　きもちいい！」

「よいしょ よいしょ おかたづけ」

「きゃー！おみず つめたーい」

「かにさんから おみずでるかな？」

　「ぼくのもでるかな？」

「ペットボトルのシャワー つめたくてきもちいいなあ」
「ぼくはバケツにおみずをじゃー」

「あっ　あめがふってきたー」

「あー こぼれちゃう」

「こんどはきんぎょすくいしようね」

　いっぱい遊んで気持ち良かったね。来週はたくさん水遊びができるかな？

　新型コロナウィルス感染症が拡大しています。手洗い・うがい・消毒・３密を避ける等の感染予防に努めていきましょう。

７月３０日そーっとね

　はじめてのしゃぼん玉を楽しんだぶどう組とりんご組。

「きれい」「ひかってる」「きえちゃった」「おおきい」「すごい」と興味津々の子ども達。

コツを覚えて上手になったね。

「ぼくだって やるぞー！」

そーっと吹いたらいっぱいでたね。

「あれ？ なかなかでてこないなあ」

みんな吹くのが上手になったね。

大きい輪だからみんなで吹こう。
「いち にの さん ふー！」

３人で一緒に。
「いち にの さん ふー！」

すごいね。こんな大きなしゃぼん玉ができたね。

そっとね。そっとね。

みんなだんだん上手になったね。

「やったー　すごーくおおきいのができた！」
「まてまてー　あー！とどかなくなっちゃった」

　不発だったり、雨だれのようにたれてしまったり・・・。思ったよりもむずかしいことにやきもきしたけど、そーっと吹いたりしながらしゃぼん玉ができたときには大喜び。小さいのや大きいのや続けて膨らませることもできるようになりました。
　今度は「 こーのぐらい おおきいしゃぼんだまをつくるぞー！」と両手をめいっぱい広げてはりきっていました。

７月２９日おなかいっぱい

　大好きな給食の時間です。調理室からいいにおいがしてきました。「きょうのきゅうしょくなにかな？」「はやくたべたいな？」と待っているばなな組の子ども達。

　給食が運ばれてくると、満面の笑みです。

「いただきまーす！」

「あー おいしい！」

自分で食べるの上手だね。

「おいしーい」「んー これだーいすき！」

途中で眠くなっちゃった。ちょっとひとやすみ。
先生の肩が気持ちよさそうです。
このあとモリモリと完食でーす。

手づかみでパクッ！

「ぼく スープのおかわりしたよ」

「おいしかった もっとちょーだい」
「ぼくだって おかわりするよ」

「ナス おいしい？」「ふふっ・・・」

「だいすきなきゅうりいっぱいたべたよ！」

スプーンで食べたり 手づかみで食べたり・・・。
「うーん うまっ！」

パクパク モリモリ！

　いっぱい遊んだ後の給食は格別。たくさん食べて心も体も満たされて、ぐっすりお昼寝スヤスヤスヤ・・・。

７月２８日まんぞく まんぞく

　七夕飾りを見て「ほしい」「つくりたーい」と始まった織り姫と彦星の飾り。
ワクワクドキドキしながら、ちっちゃな手で一生懸命に作っていました。

子どもの集中力にびっくり！

「おくちをつけたんだ」
「このおめめかわいいでしょ」

「こんなかおでいいかな？」

「おとこのこのつぎはおんなのこ」

「んんーん　いいかんじ！」

「わあーい　かわいいのができた」

「このおひめさまはわたしよ」

♪ささのはさーらさら♪　すてきでしょ。

できたよー。　♪おーほしさま きーらきら♪　

「 みてみて いいでしょ！」

「おうちへもってかえりたいな！」

　仕上がるまで席も立たずに夢中で作っていました。できたときには「はやくママにみせたいよ」と自分で作った織り姫と彦星に満足度１００パーセント。

「こんどはなにをつくろうかな？」とやる気満々な子ども達でした。

７月２７日笑顔のスタート

　４連休は、おうちの人と楽しく過ごせたようですね。久しぶりの保育所でおとうさんやおかあさんは、お布団や着替え袋の荷物を持って大変。でも子ども達は、ニコニコ笑顔で走ってくる子、おかあさんの手を引っぱる子など、みんな嬉しそうに保育所に来てくれました。

「おはよう なんだかうれしそう いいことあったのかな」

「おーい せんせい ！」

歩いてきたんだね。

「せんせい きたよー」「このリュックいいでしょ」

おかあさんとニコニコ笑顔で登所。

みんなひさしぶり！

おかあさんといっしょ。

「おとうさん ちからもち！」

ゴシゴシきれいに洗おうね。

いってらっしゃいのタッチ。
「きょうもいっぱいあそんでね」

　おかあさんに「がんばってね」と声をかけ、笑顔で「いってらっしゃい」のタッチをした子ども達は、先生やお友だちと一緒にいつものように遊び始めました。

　子ども達からもらった「がんばってね」の一言が、一日のパワーの源になったことでしょう。